JALの優先搭乗やラウンジが利用できるサービスステイタスは「毎年更新」だとずっと勘違いしていたのですが、継続的にずっとサービスを受けれる方法があると最近知りまして、さっそくチャレンジすることにしました。
この記事はその方法の説明とチャレンジレポートです。
なお、初心者でも誰でも簡単にできる方法を書いてますので細かい話は省略してます。
◆サービスステイタスとは?
まずそもそも「サービスステイタス」とは何かという話から。
一番わかりやすいのはJALに乗るときに「お子様連れ」「妊娠中」などのお客さまを対象とした「事前改札」が最初に行われますが、次に案内される「優先搭乗」の対象になるサービスです。
他にも、空港のラウンジが使えたり、専用のチェックインカウンターがあったり、預ける手荷物の重量が増えたりします。
◆どうすればステイタスが得られるの?
サービスステイタスには「ダイヤモンド」「サファイア」「クリスタル」があります。
それぞれのステータスになるための条件は
「ダイヤモンド」は「1月~12月で120回JALグループに搭乗もしくは10万FOP」
「サファイア」は「1月~12月で50回JALグループに搭乗もしくは5万FOP」
「クリスタル」は「1月~12月で30回JALグループに搭乗もしくは3万FOP」
です。
「FOP」は「フライオンポイント」で、フライトマイルをベースにチケット種類などで決められた係数をかけて得られるポイントになります。
基本的に長い距離を高いチケットで乗れば多いポイントが付きます。
◆で、ずっとサービスを受けるには?
いままでは毎年上記の条件を満たして更新するしかないと思っていて、そんなのよっぽど金と暇を持て余すか、仕事でしょっちゅう出張する人くらいしかできないかなと思って、あまりちゃんと調べてませんでした。
ところが一度サファイアを達成すると「JALグローバルクラブ(JGC)」というものに入会できるようになります。
そして入会時に作るJGCのクレジットカードを更新している間はずっとサービスが受けれるようになります。
しかも家族カードを作れば家族も同様のサービスが受けれます。
例えば我が家はもともとJALカードを持っていて奥さんも家族カードを持っていて、年会費は17,600円+家族8,800円です。
JGCのクレジットカード年会費は17,600円+家族17,600円で家族会員が高くなるものの、その差額でサービスが得られるなら入会する価値があるかなと。
◆では我が家はどう修行するか?
条件達成のための活動を「修行」と呼び、達成することを「解脱」と呼ぶそうです。
「サファイア」の条件である「1月~12月で50回JALグループに搭乗もしくは5万FOP」をクリアするためにどう修行するかを検討しました。
①プランA:5万FOPでクリア
ネットを調べてみて回ると5万FOPに触れているものが多くて、まずはそちらの方向で考えました。
どうやら
那覇→羽田→シンガポール→羽田→那覇
のコースをたどる修行コース通称「オカシンタッチ」が効率がいいらしいとのこと。
・国際線乗り継ぎの国内線が割引価格になるので最初と最後の沖縄→羽田の獲得効率が高い
・シンガポールだと2泊3日で週末+1日で修行しやすい
ことが理由だそうです。
最初はこれを考えたものの、我が家はシンガポールに行ったことないので、どうせ行くならマリーナベイサンズに泊まったり、マーライオン見たり、観光もしたいです。
そうなると家族も連れていきたいし、そもそも自分一人が達成すりゃOKの修行の観点では結局高くつくんじゃないかなと。
あと我が家がやるとなると羽田→那覇→羽田→シンガポール→羽田→那覇→羽田となって、長時間フライトが多くなって、飛行機の座席に座ってるのが嫌だなと。
②プランB:50回搭乗でクリア
そこで50回搭乗で達成しようと思い、いろいろ調べているとJALの公式ツアーで「アイランドホッピングツアー」というものがありました。
1泊2日か2泊3日で沖縄や奄美の離島を飛び回るツアーで、1ツアーあたり8フライト~15フライトくらいできるというもの。
これだとツアーに申し込めばそれに従って延々飛行機を乗り換えるだけなので楽だし、一人で行けば十分だし、細かく乗り換えるので座ってる時間が小分けにできて気分転換になるし、これを3回と普通の旅行で50回を達成することにしました。
◆第1回ホッピングツアー(2泊3日15フライト、163,300円)
3月上旬、1回目のホッピングツアーを決行しました。
今回は2泊3日で15フライトでこんな感じ。
最終日なんて帰ってくるだけなのに行程が意味わからない(笑)
1日目:羽田→福岡→那覇→沖永良部→徳之島→鹿児島(鹿児島空港ホテル)
2日目:鹿児島→徳之島→奄美大島→喜界島→徳之島→那覇→久米島(サイプレスリゾート久米島)
3日目:久米島→那覇→福岡→宮崎→羽田
(後で何枚か写真載せます)
【1日目】
羽田(6:35)→福岡(8:30)

コロナで騒がれてる時期だったのですいてて隣もいなくて快適でした。

機体はエアバスA350でしたが、席のモニターで見れる「マイフライト」メニューが楽しい!
こんな感じで機体についてるカメラの映像が見れます。
ずっと見てるわけではないけどBGM的に流してたまに見てました。
(飛んでるときは基本雲だけだったけど・・・)
福岡につくと乗り換えの方はこちらって感じでそのまま別の搭乗口に。
福岡(9:25)→那覇(11:15)

那覇で次の便まで3時間くらい空くのでいったん外へ。
ゆいレールで県庁前に行ってハンバーガーを食べてきました。
かつて石垣キャンプに行く途中で本島に寄った唯一の年にも行ったZooton's。
10年くらい前に友達の友達がやってると紹介してもらったんですが、今では有名店らしい。

ちなみにゆいレールは3月10日からSuicaが使えるようになります。
空港に戻り搭乗口からバスで飛行機へ。
ここからプロペラ機になります。

那覇(14:25)→沖永良部(15:20)
島の空港は下りたら到着口まで歩きです。
沖永良部に到着して30分後には出発。
一度出てトイレ行って空港の外観撮って保安検査してさっき乗ってきた飛行機に乗って次の島へ。
沖永良部は「西郷どん」で檻に閉じ込められてた島なんですね。


沖永良部(15:50)→徳之島(16:20)
飛行機降りて到着口まで歩く途中で豪快に転んでる方がいました。
たまに凸凹してて危ないので足元にはご注意ください。

徳之島では1時間くらい空くので30分使って徒歩往復できるところまで行ってみました。




ちなみに空港のおみやげ屋さんにあったキティちゃんのバッグ。
サンリオの魔法にかかるとハブもHABUとして友達に(笑)

徳之島(17:35)→鹿児島(18:30)
1日目の宿泊地である鹿児島へ。

今回のツアーでは鹿児島観光ホテルを選びました。
連絡すれば送迎バスもあるようですが歩いても10分。
歩いてホテルそばにある異人館という店でハンバーグを食べました。

その後、ホテルにチェックインしたら2000円の館内利用券をくれてレストランで使えると。
そんなのついてるの気づかなかった・・・
(でもホテル内のケーキ屋さんでも使えたのでケーキを食べました)
なおこのホテルはけっこう古い感じでオートロックなし。
部屋の冷蔵庫の上にポットとかが直置きでした。

でもこのツアーにおいてはとにかく空港に近いのは楽です。
(窓から空港見える)

【2日目】
鹿児島空港ホテルの朝食ビュッフェで朝カレーを食べて出発!
昨日は暗くて気づかなったけど空港前に牛久大仏みたいな西郷さんがいました。

鹿児島(9:00)→徳之島(10:20)
左側の座席から桜島が見えました。

前日に徳之島に初上陸したばかりでさっそく2回目の上陸。

徳之島(10:50)→奄美大島(11:20)
奄美大島混雑で上空旋回して着陸待ち。
ちょっと遅れて到着すると乗り継ぎがあわただしいケースも。
奄美大島(11:50)→喜界島(12:10)
喜界島ワンタッチして奄美大島にとんぼ返りなので空港の外観見て終わりです。


喜界島(12:40)→奄美大島(13:00)

奄美大島で1時間あるので空港そばにコーヒー屋を発見したものの、飯食えなくても困るので空港内のレストランでハンバーグランチ。

奄美大島(14:15)→那覇(15:20)
この便では途中で「右に見えるのが○○島です」とか説明してくれたのがありがたかった。
那覇ではバスで到着口に移動するので少し時間かかるし乗り継ぎがあわただしい。
那覇(15:50)→久米島(16:25)
2日目の宿泊地は久米島。

空港に近いサイプレスリゾート久米島に宿泊。
シーサイドビューの部屋からは曇ってたけど少し夕日が見えました。

ホテルにチェックインしたら出かけるのも面倒になって晩御飯はホテルで。



石垣のグランヴィリオみたいに館内用のサンダルがあるとありがたかった。
【3日目】
6時に大浴場で風呂入って、7時に朝食ビュッフェ。
その後は10時くらいまで少し仕事してこの日は帰るだけのゆっくりスタート。
久米島(11:30)→那覇(12:05)
久米島空港は楽天のキャンプ地だけあってサインボールやサインパネルが飾ってありました。

那覇での乗り継ぎ時間にまたちょっと仕事(ビール飲みながら)。

那覇(13:10)→福岡(14:55)
ホッピングツアー、那覇からそのまま帰りません。
まずは福岡へ。

福岡(15:25)→宮崎(16:10)
すぐに宮崎へ。
宮崎で3時間弱あるけど最後の空港だからお土産買ったりもしたいので、外には出ないで空港内のラーメン屋で辛麺なるものと餃子。
台湾ラーメンみたいなものかな?
麺がこんにゃく麺でした。

最後に寄ったのが宮崎だというだけで空港から一歩も外に出てないので、お土産を配るときの説明が面倒だなと思いながら買いました(笑)
宮崎(18:55)→羽田(20:25)
ついに最後のフライト。
機体が国際線仕様でWi-Fiが使えなかったのがちょっと参った。
無事15フライトを終えました。
申し込んだときに「国内線の乗り継ぎ手続きは、最大3区間までとなります」と書いてあって、そんなに乗り継いだことないから3区間ごとにどうすればいいのかなと思いましたが、ちょいちょい外に出て空港外観撮って保安検査しなおすみたいなことをしてる分にはぜんぜん気にすることはなさそうでした(保安検査せずに4区間以上の乗り継ぎはできないのかもしれない)。
今回失敗だったのは月初で仕事が少しあったのでPCを持って行ったこと。
保安検査のたびにPCを取り出すのが面倒で仕方なかった。
あとは個人的に右側が壁が落ち着くので右の窓際の座席を多く取ってたんですが、ずっと同じ方向で外を眺めていると首がつかれるので、窓際にするなら左右交互にしたらよかったかなと。
地方空港は空港と飛行機の間が歩きだったりするので、今回は平気でしたが雨降ってたりすると大変なのかもなと思いました。
とりあえず、これで今年の石垣キャンプの往復と合わせて17フライトです!
◆解脱(サファイヤ獲得)への道のり
2020/2 石垣キャンプ往復2フライト(航空券価格不明)
羽田~石垣往復で2フライト。
一度マイルで取ったものの日程変更したら特典航空券枠がなく、ツアーでホテルごと取ったので航空券価格不明。
2020/3 アイランドホッピングツアー15フライト(163,300円)
(最終更新日:2020/6/24)
この記事はその方法の説明とチャレンジレポートです。
なお、初心者でも誰でも簡単にできる方法を書いてますので細かい話は省略してます。
◆サービスステイタスとは?
まずそもそも「サービスステイタス」とは何かという話から。
一番わかりやすいのはJALに乗るときに「お子様連れ」「妊娠中」などのお客さまを対象とした「事前改札」が最初に行われますが、次に案内される「優先搭乗」の対象になるサービスです。
他にも、空港のラウンジが使えたり、専用のチェックインカウンターがあったり、預ける手荷物の重量が増えたりします。
◆どうすればステイタスが得られるの?
サービスステイタスには「ダイヤモンド」「サファイア」「クリスタル」があります。
それぞれのステータスになるための条件は
「ダイヤモンド」は「1月~12月で120回JALグループに搭乗もしくは10万FOP」
「サファイア」は「1月~12月で50回JALグループに搭乗もしくは5万FOP」
「クリスタル」は「1月~12月で30回JALグループに搭乗もしくは3万FOP」
です。
「FOP」は「フライオンポイント」で、フライトマイルをベースにチケット種類などで決められた係数をかけて得られるポイントになります。
基本的に長い距離を高いチケットで乗れば多いポイントが付きます。
◆で、ずっとサービスを受けるには?
いままでは毎年上記の条件を満たして更新するしかないと思っていて、そんなのよっぽど金と暇を持て余すか、仕事でしょっちゅう出張する人くらいしかできないかなと思って、あまりちゃんと調べてませんでした。
ところが一度サファイアを達成すると「JALグローバルクラブ(JGC)」というものに入会できるようになります。
そして入会時に作るJGCのクレジットカードを更新している間はずっとサービスが受けれるようになります。
しかも家族カードを作れば家族も同様のサービスが受けれます。
例えば我が家はもともとJALカードを持っていて奥さんも家族カードを持っていて、年会費は17,600円+家族8,800円です。
JGCのクレジットカード年会費は17,600円+家族17,600円で家族会員が高くなるものの、その差額でサービスが得られるなら入会する価値があるかなと。
◆では我が家はどう修行するか?
条件達成のための活動を「修行」と呼び、達成することを「解脱」と呼ぶそうです。
「サファイア」の条件である「1月~12月で50回JALグループに搭乗もしくは5万FOP」をクリアするためにどう修行するかを検討しました。
①プランA:5万FOPでクリア
ネットを調べてみて回ると5万FOPに触れているものが多くて、まずはそちらの方向で考えました。
どうやら
那覇→羽田→シンガポール→羽田→那覇
のコースをたどる修行コース通称「オカシンタッチ」が効率がいいらしいとのこと。
・国際線乗り継ぎの国内線が割引価格になるので最初と最後の沖縄→羽田の獲得効率が高い
・シンガポールだと2泊3日で週末+1日で修行しやすい
ことが理由だそうです。
最初はこれを考えたものの、我が家はシンガポールに行ったことないので、どうせ行くならマリーナベイサンズに泊まったり、マーライオン見たり、観光もしたいです。
そうなると家族も連れていきたいし、そもそも自分一人が達成すりゃOKの修行の観点では結局高くつくんじゃないかなと。
あと我が家がやるとなると羽田→那覇→羽田→シンガポール→羽田→那覇→羽田となって、長時間フライトが多くなって、飛行機の座席に座ってるのが嫌だなと。
②プランB:50回搭乗でクリア
そこで50回搭乗で達成しようと思い、いろいろ調べているとJALの公式ツアーで「アイランドホッピングツアー」というものがありました。
1泊2日か2泊3日で沖縄や奄美の離島を飛び回るツアーで、1ツアーあたり8フライト~15フライトくらいできるというもの。
これだとツアーに申し込めばそれに従って延々飛行機を乗り換えるだけなので楽だし、一人で行けば十分だし、細かく乗り換えるので座ってる時間が小分けにできて気分転換になるし、これを3回と普通の旅行で50回を達成することにしました。
◆第1回ホッピングツアー(2泊3日15フライト、163,300円)
3月上旬、1回目のホッピングツアーを決行しました。
今回は2泊3日で15フライトでこんな感じ。
最終日なんて帰ってくるだけなのに行程が意味わからない(笑)
1日目:羽田→福岡→那覇→沖永良部→徳之島→鹿児島(鹿児島空港ホテル)
2日目:鹿児島→徳之島→奄美大島→喜界島→徳之島→那覇→久米島(サイプレスリゾート久米島)
3日目:久米島→那覇→福岡→宮崎→羽田
(後で何枚か写真載せます)
【1日目】
羽田(6:35)→福岡(8:30)

コロナで騒がれてる時期だったのですいてて隣もいなくて快適でした。

機体はエアバスA350でしたが、席のモニターで見れる「マイフライト」メニューが楽しい!
こんな感じで機体についてるカメラの映像が見れます。
ずっと見てるわけではないけどBGM的に流してたまに見てました。
(飛んでるときは基本雲だけだったけど・・・)
福岡につくと乗り換えの方はこちらって感じでそのまま別の搭乗口に。
福岡(9:25)→那覇(11:15)

那覇で次の便まで3時間くらい空くのでいったん外へ。
ゆいレールで県庁前に行ってハンバーガーを食べてきました。
かつて石垣キャンプに行く途中で本島に寄った唯一の年にも行ったZooton's。
10年くらい前に友達の友達がやってると紹介してもらったんですが、今では有名店らしい。


ちなみにゆいレールは3月10日からSuicaが使えるようになります。
空港に戻り搭乗口からバスで飛行機へ。
ここからプロペラ機になります。

那覇(14:25)→沖永良部(15:20)
島の空港は下りたら到着口まで歩きです。
沖永良部に到着して30分後には出発。
一度出てトイレ行って空港の外観撮って保安検査してさっき乗ってきた飛行機に乗って次の島へ。
沖永良部は「西郷どん」で檻に閉じ込められてた島なんですね。


沖永良部(15:50)→徳之島(16:20)
飛行機降りて到着口まで歩く途中で豪快に転んでる方がいました。
たまに凸凹してて危ないので足元にはご注意ください。

徳之島では1時間くらい空くので30分使って徒歩往復できるところまで行ってみました。




ちなみに空港のおみやげ屋さんにあったキティちゃんのバッグ。
サンリオの魔法にかかるとハブもHABUとして友達に(笑)

徳之島(17:35)→鹿児島(18:30)
1日目の宿泊地である鹿児島へ。

今回のツアーでは鹿児島観光ホテルを選びました。
連絡すれば送迎バスもあるようですが歩いても10分。
歩いてホテルそばにある異人館という店でハンバーグを食べました。

その後、ホテルにチェックインしたら2000円の館内利用券をくれてレストランで使えると。
そんなのついてるの気づかなかった・・・
(でもホテル内のケーキ屋さんでも使えたのでケーキを食べました)
なおこのホテルはけっこう古い感じでオートロックなし。
部屋の冷蔵庫の上にポットとかが直置きでした。

でもこのツアーにおいてはとにかく空港に近いのは楽です。
(窓から空港見える)

【2日目】
鹿児島空港ホテルの朝食ビュッフェで朝カレーを食べて出発!
昨日は暗くて気づかなったけど空港前に牛久大仏みたいな西郷さんがいました。

鹿児島(9:00)→徳之島(10:20)
左側の座席から桜島が見えました。

前日に徳之島に初上陸したばかりでさっそく2回目の上陸。

徳之島(10:50)→奄美大島(11:20)
奄美大島混雑で上空旋回して着陸待ち。
ちょっと遅れて到着すると乗り継ぎがあわただしいケースも。
奄美大島(11:50)→喜界島(12:10)
喜界島ワンタッチして奄美大島にとんぼ返りなので空港の外観見て終わりです。


喜界島(12:40)→奄美大島(13:00)

奄美大島で1時間あるので空港そばにコーヒー屋を発見したものの、飯食えなくても困るので空港内のレストランでハンバーグランチ。

奄美大島(14:15)→那覇(15:20)
この便では途中で「右に見えるのが○○島です」とか説明してくれたのがありがたかった。
那覇ではバスで到着口に移動するので少し時間かかるし乗り継ぎがあわただしい。
那覇(15:50)→久米島(16:25)
2日目の宿泊地は久米島。

空港に近いサイプレスリゾート久米島に宿泊。
シーサイドビューの部屋からは曇ってたけど少し夕日が見えました。

ホテルにチェックインしたら出かけるのも面倒になって晩御飯はホテルで。



石垣のグランヴィリオみたいに館内用のサンダルがあるとありがたかった。
【3日目】
6時に大浴場で風呂入って、7時に朝食ビュッフェ。
その後は10時くらいまで少し仕事してこの日は帰るだけのゆっくりスタート。
久米島(11:30)→那覇(12:05)
久米島空港は楽天のキャンプ地だけあってサインボールやサインパネルが飾ってありました。

那覇での乗り継ぎ時間にまたちょっと仕事(ビール飲みながら)。

那覇(13:10)→福岡(14:55)
ホッピングツアー、那覇からそのまま帰りません。
まずは福岡へ。

福岡(15:25)→宮崎(16:10)
すぐに宮崎へ。
宮崎で3時間弱あるけど最後の空港だからお土産買ったりもしたいので、外には出ないで空港内のラーメン屋で辛麺なるものと餃子。
台湾ラーメンみたいなものかな?
麺がこんにゃく麺でした。

最後に寄ったのが宮崎だというだけで空港から一歩も外に出てないので、お土産を配るときの説明が面倒だなと思いながら買いました(笑)
宮崎(18:55)→羽田(20:25)
ついに最後のフライト。
機体が国際線仕様でWi-Fiが使えなかったのがちょっと参った。
無事15フライトを終えました。
申し込んだときに「国内線の乗り継ぎ手続きは、最大3区間までとなります」と書いてあって、そんなに乗り継いだことないから3区間ごとにどうすればいいのかなと思いましたが、ちょいちょい外に出て空港外観撮って保安検査しなおすみたいなことをしてる分にはぜんぜん気にすることはなさそうでした(保安検査せずに4区間以上の乗り継ぎはできないのかもしれない)。
今回失敗だったのは月初で仕事が少しあったのでPCを持って行ったこと。
保安検査のたびにPCを取り出すのが面倒で仕方なかった。
あとは個人的に右側が壁が落ち着くので右の窓際の座席を多く取ってたんですが、ずっと同じ方向で外を眺めていると首がつかれるので、窓際にするなら左右交互にしたらよかったかなと。
地方空港は空港と飛行機の間が歩きだったりするので、今回は平気でしたが雨降ってたりすると大変なのかもなと思いました。
とりあえず、これで今年の石垣キャンプの往復と合わせて17フライトです!
◆解脱(サファイヤ獲得)への道のり
2020/2 石垣キャンプ往復2フライト(航空券価格不明)
羽田~石垣往復で2フライト。
一度マイルで取ったものの日程変更したら特典航空券枠がなく、ツアーでホテルごと取ったので航空券価格不明。
2020/3 アイランドホッピングツアー15フライト(163,300円)
2020/6 3ヵ所6フライト→8フライト
2020/6 アイランドホッピングツアー16フライト→10フライト
2020/7 アイランドホッピングツアー12フライト(最終更新日:2020/6/24)
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