ゴミ拾い終了して再び集合。
奥に三日月を入れてぱちりしてみました。


さぁ、ようやくランニングだ！！と思ったら・・・

あれ？？バッグ持っちゃった・・・


なんとゴミ拾いだけで終わりでした。

ロッテ　監督ら全員で海岸のごみ拾い
ロッテの伊東監督以下、秋季鴨川キャンプに参加している全コーチ、全選手が８日、練習後に宿舎に隣接する内浦海岸のごみ拾い活動を行った。
活動前に伊東監督が全員を集め「やるからには真剣にやろう」と号令をかけた。海岸には約２００人ほどの一般ファン見守る中、１時間、大木や空き缶などを拾い、ごみ袋に入れた。
発案した伊東監督は「海岸を散歩していて、あまりにも汚かったから、ごみ拾いをしようと思った。心も洗われた」ときれいな海岸になり、喜んだ。
成瀬選手会長は「きれいになってよかった。こういう機会があまりなかったのでリフレッシュにもなった」と充実の表情で振り返った。
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2013/11/08/0006482109.shtml

サプライズで海岸清掃　ロッテ秋季キャンプ
過酷な練習メニューを想定していた選手に渡されたのはまさかの軍手だった－。千葉県鴨川市で秋季キャンプを行っているプロ野球ロッテが８日、市内の海岸で清掃活動を行った。
当初は砂浜ランニングが予定されていたが急きょ変更が告げられ、選手はごみ拾いで汗を流した。伊東監督は「最初からそのつもりだった。きれいにしないとね」と説明した。選手会長の成瀬は「サプライズだった。気分転換になった」と話し、今江は「キャンプをさせてもらっている。少しでも鴨川のためにと思った」と笑みを浮かべた。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131108/bbl13110822340003-n1.htm

最初からゴミ拾いだけのつもりだったのか、予想以上に時間かかったから終わりにしたのか・・・
選手たちは宿舎に向かって撤収。

成瀬と大嶺は水切りの石を物色中？


横を見ると去年江村が落ちたであろうあたりでG.G.佐藤が落ちかけてる。


上がろうとするたびに砂が崩れてまた滑る。


「携帯持ってるし危ないよ！」とかなんとか言いながら。


なんとか脱出。


これを見ていた岡田は大ウケｗ


さらにその先では清田が砂浜の割れ目にある池を飛び越えたところ。


続いて伊志嶺も。


荷物持っててやるから江村もやれよ～！


なんて言われてるうちに角も！


さらに翔太も！






ぎりぎりセーフｗ


ほとんどの選手がどんどんホテルに帰っちゃってふと振り返ったら藤岡と撮影スタッフ。
もしかして藤岡も飛んでそれを撮影しようという流れ？？


幅とかの確認に。


これは期待が高まります。


でもけっきょく飛ばずに終了。
いったいなんだったんだ！？



最後に・・・

選手たちがゴミ拾いをしているのをただ見てるだけというのはとっても気が引けました。
「なんで手伝わないの？」って思われそうですが、現地組から言うと手伝いたくても手伝えなかったんです。
近くにいたコーチの方からもやんわりと断られたし。

「ファンの皆さんも一緒に拾いましょう」って言ってくれればみんなで手伝えたのに。
ゴミ拾いなんてとっとと終わらせて「スペシャルランニング」見たかったから、かなりやる気はありました。
ただ球団側としてもガラスで手を切ったりケガされたら困るからそうもできなかったんだと思います。

「だったら勝手に手伝っちゃえばいいじゃん」って意見もあるかもですが、
ファンが10人～20人ならともかく、200人もいたら勝手にやったら収集つかなくなるしダメかなと。
サイン厨みたいな変なヤツもいるだろうし。
それに勝手にやってケガしたほうがよっぽど球団も困ると思います。
「勝手にやったんだから知りません」ってわけにもいかないだろうし。

相当なゴミの量だったしファンも手伝えれば早く終わってランニングもできたのかなー。
それに「ファンと一緒にゴミ拾い」ってのも見出し的によかったんじゃないかという気がする。

まとめると砂浜がきれいになったのはいいけどスペシャルランニングが見れなかったのは残念！ってこと。
あとネタとしてはおいしかったです。


以上で11月8日の鴨川キャンプリポートは終了！



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