初回から井口の犠牲フライで先制したマリーンズ。

3回にもテギュンのタイムリー、福浦の打球をルイーズが後逸して追加点。
さらに今江もタイムリー。


一挙に5点を奪って楽勝ペースと思いきや。
直後の4回表に俊介が連打を浴びて5失点、途中降板となります・・・


さらに得点圏にランナーを置いて山、しかしここは代わった川越が抑えます。

苦手の楽天に嫌なムードが漂いますが4回裏、1死1塁から井口の打球は大きなキャッチャーフライ。
しかし風に流された打球を嶋がキャッチできずに井口も出塁。
インフィールドでバウンドしたボールはホームベース方向に流れたのでこれを嶋が捕らなければもしかしたらファールだったかも？
このラッキーを後続が活かします。
テギュンがタイムリー。


福浦タイムリーの後、今江がつないで大松のタイムリー。


さらに西岡、清田のタイムリーが出てこの回一気に8点を奪い試合を決定づけました。

結局この試合、チーム20安打。
西岡は今シーズン21回目の猛打賞、1950年以来の球団新記録！




今江も5打数5安打。


福浦もソロホームランを放ち、ひさびさの2桁本塁打。




他にも清田、テギュンが猛打賞。
これだけチームが打っても的場、岡田にヒットが出なかったのが残念・・・

川越は一人抑えただけでラッキーな勝ち投手♪


試合は勝ちましたが今日はヒーローインタビューは見ていません。
なぜなら試合後のマー様ナイトに備えて7回裏終了で席を立ったからです！
（イベントの模様はまた別途）


千葉ロッテマリーンズ　16-6　東北楽天ゴールデンイーグルス
　勝：川越（3勝2敗）
　負：永井（8勝9敗）
　本：福浦10号ソロ