さて今年はロッテのファン感だけではなく、ヤクルトのファン感にも行ってきました。





ロッテのファン感はスタジアム内外のいろいろなところでイベントが行われています。
スタジアムの作りが異なるというのもありますが、ヤクルトは1か所のステージでほとんどが完結。

ではどちらがおもしろかったのか？

結論からいえば僕は両方とも楽しんできました。

僕はファン感で必要なものは「選手たちの普段見れない姿を見ること」ではないかと思っています。

たとえばロッテのファン感。
今年は専門外のポジションでの紅白戦があって普段のプレーとはまた違った姿を見ることができました。
あとクイズで選手寮の部屋の写真を公開したり。
（このクイズはもう少し企画を練る必要があると思うけど・・・）

よくファン感で「選手と触れ合うこと」を求める人もいます。
じゃ選手と触れ合うってなんだろう？
サインもらったり？
一緒に写真撮ったり？

もちろんそれはそれでうれしいです。
でもそれって普段もやろうと思えばできること。
だから「普段見れる姿」なんです。
つまりうれしくても面白くないんです。
なので去年のロッテのファン感のサイン会は何を履き違えたのかひどい企画でした・・・

ヤクルトのファン感はやっぱり選手のものまねカラオケですね！
これこそ普段見れない姿。
ちょっとしたモノマネで恥ずかしがるロッテの選手ははたして同じことができるでしょうか！？

そんな感じで今年は両方とも普段見れない姿を見ることができて楽しめました♪
来年も楽しい企画があるといいなぁ。